CRE戦略、世界企業と格差 経営トップは認識不足 JLLが日本企業を分析
住宅新報 2013年5月28日 号 17面
総合不動産サービスのジョーンズラングラサール(JLL、日本本社・東京都千代田区、河西利信社長)はこのほど、世界各国で隔年実施している調査レポート「企業不動産(CRE)のグローバルトレンド2013」を発表した。
CREは、経営・事業にとっての不動産価値を最大化するための活動、戦略、不動産そのものを指す。調査では、39カ国636人のCRE担当者に、CRE部門の体制・リソース、CRE戦略と経営戦略の整合性などについて質問して、その回答を分析したもの。世界企業と比較した日本企業の取り組みの課題などを抽出した。
その結果、全般的に日本企業では経営トップのCREに対する認識・理解が足りず、CRE部門が経営トップと組織面や戦略面で乖離しており、CRE推進へのサポートも不十分であることが分かった。






















