紙上ブログ 不動産屋の独り言207 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 「当社の遺失利益は誰が責任を」 踏んだり蹴ったりの契約
住宅新報 2013年6月25日 号 7面
島根県から上京してきて当社の管理物件に入居した祖母と孫娘の2人のせいで、大変なトラブルに巻き込まれた。
孫娘は高校1年で、早くに両親を病気で亡くしており、身寄りは祖母のみ。都内の劇団に所属するため上京したもの。
親が残した生命保険金があるが、生活は楽ではない。契約後、私は2人を食事に招待して激励したり、PCをあげたり、孤独死した知人が残した家財道具や電気製品をそっくり届けるべく連絡したりしていた。





















