ERAジャパンが松山で全国大会 「住生活総合サービス業」を実践
住宅新報 2013年7月16日 号 6面
不動産フランチャイズ事業を展開するLIXILイーアールエージャパン(東京都中央区)はこのほど、愛媛県松山市の県民文化会館で2013年ERA中国・四国全国大会を開催した。全国の加盟店から約600人が参加したほか、国内外から来賓が出席した。
冒頭、安藤進代表は「自社の成功事例を包み隠さずオープンにする、素晴らしいERAの文化を体感できる場。有為に過ごしてほしい」とあいさつした。続いて、中古住宅の適切な評価手法の構築を始め中古流通活性化政策が実行に移されている現状を説明。少子高齢化の加速とも相まって、都市部への人口移動に伴う住み替えが今後進むとの見方を示したうえで「仲介業が市場をリードしていく。地域経済をけん引する、将来性のある職種だ」と話した。また、その役割を担うに当たって売買仲介と賃貸仲介・管理、建築・リフォーム、コンサルの4分野を網羅した『住生活総合サービス業』を実践し、顧客と生涯にわたって関わりを持つことが求められる、と結んだ。
後に登壇した竹内健治副社長も、中古流通拡大に際して「仲介業者のレベルアップが求められている」と言及。特に、国土交通省が15年度以降の運用開始を目指している不動産情報データベースの構築を挙げ、「物件情報での差別化は難しくなる可能性がある。物件ありきではなく、サービスで差別化する業態に転換するべき」と呼び掛けた。






















