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スタンダード会員限定首都圏マンション 激戦地を行く トータルブレインの分析 (14) JR総武線市川~稲毛エリア 快速停車か否かで大きな差

住宅新報 2013年10月29日 号 14面

連載: マンション激戦地を行く

不動産テック・DX
JR総武線市川~稲毛エリアの供給動向

JR総武線市川~稲毛エリアの供給動向

 JR総武線市川~稲毛エリアは近年、快速が停車する4駅での供給が目立つ。トータルブレインによると、500戸を超える大型物件の供給が多く、13年に市川、船橋、津田沼、稲毛の4エリアで供給される物件(予定物件含む)は、1912戸に上る。10年から右肩上がりが続いている状態だ。

 また、各駅停車7駅(本八幡~新検見川駅)も一定の供給量がある。08~10年は都心回帰の影響で市場が収縮していたものの、13年は707戸(予定物件含む)。リーマンショック前の水準まで回復している。

 販売状況はどうか。トータルブレインが12年以降の販売物件(11年に新規発売して12年以降に継続期分け販売した物件を含む)を対象に行った事業者ヒアリングによると、32物件中10物件が「販売苦戦」と回答した。「販売好調」は6物件だった。トータルブレインは、「駅前再開発物件などの話題の大型物件が売れ行き絶好調のため、一見好調なエリアのように見られるが、苦戦物件が多い」と説明する。

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