3大都市圏の新築マンションPER 価格の目安「賃料24年分」 近畿圏で収益性改善 東京カンテイ
住宅新報 2013年11月19日 号 16面

3大都市圏 新築マンションPER上位20駅(収益性の高い駅)
東京カンテイ(東京都品川区)がこのほどまとめた、3大都市圏の新築マンションPER(マンション価格が月額賃料の何年分に相当するかを算出した、収益力の指標)によると、各都市圏の平均値はいずれも24ポイント前後に落ち着いた。『月額賃料の24年分』が、分譲価格の1つの目安になっている。
首都圏は23.98(前年比0.15ポイント上昇)、近畿圏は23.94(同0.48ポイント下落)、中部圏は24.20(同0.46ポイント上昇)。収益性の改善傾向が見られた(=数値が下落)のは、近畿圏のみだった。
近畿圏における新築マンションの平均価格は3351万円(同0.3%上昇)、分譲マンションの平均賃料は11万9178円(同2.2%上昇)。価格の上昇率を賃料の上昇率が上回ったことで、収益性の改善につながったとみられる。






















