夏季オフィス節電 震災前比13%減に ザイマックス研
住宅新報 2014年1月21日 号 8面
ザイマックス不動産総合研究所がまとめたオフィステナント電力量調査(13年9月まで)によると、東日本大震災以降、オフィスで夏季の節電は定着し、震災前より10%以上少ない水準を維持していることが分かった。ザイマックスグループが全国で運営するオフィスビルに入居する一般事務所用途テナント(約300棟、約3000社)を対象に、13年夏季(7~9月)までの1カ月間の1坪当たりの消費電力量を調べた。
それによると、13年夏季に東京電力管内のオフィステナントが消費した電力量は43.8キロワット時。大震災前の10年が50.3キロワット時だったので、12.9%減の水準となる。ちなみに、震災直後の11年は42.0キロワット時(10年比16.5%減)、12年は42.8キロワット時(同14.9%減)だったので、減少幅は徐々に下がっているものの、まだ2桁以上少ない水準を維持しており、夏季の節電はすっかり定着したことを裏付けている。





















