ヒューリック新長期計画 高齢者・観光・環境分野へ
住宅新報 2014年2月11日 号 9面
ヒューリックはこのほど、14年を初年度とする10年間の新長期経営計画を発表した。現在259億円の経常利益を10年後の23年には850億円まで引き上げる。賃貸事業での安定収益を確保しつつ、開発やマネジメント、CRE事業など収益分野を広げる。更に、「高齢者向け事業」「観光ビジネス」「環境ビジネス」を中心に事業領域を開拓する。
前長期計画では18年に経常利益300億円を計画していたが、14年で達成の見込みがついたため、4年前倒しで新計画をスタートすることにした。
「高齢者向け事業」では、老人ホーム中心の既存事業に加えて新規事業を開拓する。高齢化の進展とアクティブシニアの急増に対応するため、医療・介護分野の不動産投資やシェアオフィス・サロンといったサービスにも取り組む。また「観光ビジネス」としては、ホテル事業や、ホテル・レジャー施設への不動産投資を計画。「環境ビジネス」では、長寿命化ビルやメガソーラー事業を行う。


















