首都圏の中古マンション成約 18カ月ぶり前年比減 東日本レインズ・2月調査
住宅新報 2014年3月18日 号 12面
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど、首都圏における2月の不動産流通市場動向をまとめた。成約件数は、中古マンションが18カ月ぶり、中古戸建ては3カ月ぶりに前年同月を下回った。 ただし、いずれも12年以降の高水準は維持している。また、成約価格は中古マンション・戸建て共に上昇基調である。
中古マンションの成約件数は3311件(前年同月比0.2%減)で、わずかながら前年同月を下回った。都県別では東京都(1640件、同3.9%増)のみがプラスで、埼玉県(414件)が前年同月と同数。神奈川県(824件、同6.6%減)と千葉県(433件、同2.0%減)が前年同月を下回り、圏域平均を押し下げた。
一方、中古マンションの価格は引き続き上昇基調だ。首都圏における1m2当たりの平均成約単価は41.68万円(同7.8%上昇)、同成約価格は2693万円(同6.4%上昇)。東京都が54.45万円(同7.3%上昇)、神奈川県が37.09万円(同6.3%上昇)、埼玉県が25.74万円(同11.0%上昇)、千葉県が23.72万円(同3.3%上昇)で、全都県が上昇している。





















