HOME’S掲載2月 【兵庫県】賃貸マンション動向 「敷金ゼロ」反響、最低水準 供給過剰状態に
住宅新報 2014年3月18日 号 12面

兵庫県 一時金0ニーズ推移
14年2月の兵庫県賃貸マンション市場は、前回調査の13年7と比べ、掲載物件における「敷金0」の割合、「礼金0」の割合、「敷金礼金0」の割合がすべて増加した。特に「敷金0」は約53%で、集計を始めた11年3月以来最高の割合。一方で問い合わせ物件における「敷金0」の割合は約43%にとどまり、11年3月以来最低の割合を記録。供給過剰状態に転じている。
築年別割合の前回調査との比較では、問い合わせ物件における割合が大きく変化した。問い合わせ物件における「築5年以内」の割合は、7月の約16%から約19%に増加。これとは対照的に、「築10~20年」の割合は7月の約32%から約27%へ減少した。通常、繁忙期には築浅物件への問い合わせが集中する傾向にあり、築年別需給バランスとしては例年と大差ない状況と言えるだろう。
間取り別では、問い合わせ物件における「ワンルーム」割合が、7月の約9%から約12%へと増加。反対に「2K、2DK、2LDK」といった広めの間取り帯では、7月の約28%から約22%にまで減少している。





















