ビル協連合会、横浜で総会 良質な情報重要に テナント戦略で創意工夫を
住宅新報 2009年6月9日 号 6面
日本ビルヂング協会連合会(会長・高木丈太郎三菱地所相談役)は6月3日、横浜市のロイヤルパークホテルで第69回通常総会を開催し、09年度の事業計画などを決定した。
高木会長は、「神奈川・横浜での開催は、14年ぶりだ。今年は、ちょうど横浜開港150周年に当たる。さて、わが国経済は昨年秋以降、急激な下降局面に入り、世界同時不況という過去に例を見ないほど厳しい環境に置かれている。ここ数年好調に推移してきたオフィスビル市場についても、需要サイドの衰弱から空室の増化、賃料の下落など市況悪化の声が全国的に聞かれ、先行き不透明感は否めない。テナント戦略の創意工夫がこれまで以上に必要になる。ビル経営に関わる広範かつ良質な情報入手が一層重要になる。その意味で当連合会の存在意義も大きくなる。横浜開港150周年のテーマは、未来への出航だそうだ。私たち連合会も、来年70周年を迎える。開港博のテーマ『出航』をお借りし、明るい未来に向けて連合会出航の年にしたい」とあいさつした。
なお、10年度の開催地は東京に決まった。











