JLL 世界の不動産投資額 8四半期連続で1000億ドル超 都市別では東京がトップ
住宅新報 2014年5月13日 号 10面
ジョーンズラングラサールはこのほど、世界の商業用不動産投資額(14年第1四半期・確報)を発表した。それによると、投資額は前年同期比26%増の1360億ドルで、8四半期連続で1000億ドルを超えた。
地域別では、アメリカ大陸とEMEA(ヨーロッパ・中東・アフリカ)は投資意欲の回復が続き、それぞれ620億ドル(前年同期比63%増)、510億ドル(同19%増)だった。一方、アジア太平洋地域は、日本とオーストラリアでは投資活動が活発だったものの、中国の景気減速が影響し、前年同期比15%減の230億ドルとなった。
日本の投資額は122億ドルで同15%増、円建てでは同28.5%増の1兆2540億円だった。13年に市場を牽引したリートによる取引額が全体に占める割合は減少したものの、決算期である3月が重なったため、一般企業やリート以外のファンドによる取引が拡大した。



















