東京オフィス価格最も上昇 不動研 アジア主要11都市比較
住宅新報 2014年6月10日 号 10面
日本不動産研究所が4月現在で調査した「第2回国際不動産価格指数」によると、アジアの主要都市で半年間にオフィス価格の変動率が最も高かったのは東京(3.4%上昇)だったことが分かった。
ソウル、北京、上海、香港、台北、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、バンコク、ホーチミンと東京の11都市を対象に6物件(オフィス3、マンション3)を調査。1m2当たり価格、賃料を評価して指数化した。10月と4月の年2回調査。昨年10月に初めて概要を公表した。
まず、オフィス市場では、価格は前期に続き上昇したが、全体的に上昇率は鈍化。上位は東京に続き、ジャカルタ(3.1%上昇)、バンコク(2.5%上昇)、ソウル(2.4%上昇)の順で、上海、クアラルンプールは共に0.7%上昇に減速した。また、賃料の変動率はシンガポールが4.4%上昇と最も高く、ジャカルタ(3.1%上昇)、バンコク(2.5%上昇)などが続き、東京は0.9%上昇。上海(0.8%下落)は唯一マイナスとなった。






















