6月・分譲マンション賃料 首都圏全域で下落続く 頭打ち感 増税、物価高が影響か
住宅新報 2014年7月22日 号 6面
東京カンテイの調査によると、6月の首都圏における分譲マンション賃料(1m2当たり)は2609円で前月比0.5%下落した。東京、神奈川、埼玉、千葉のすべてのエリアで、2カ月連続で下落する結果となった。首都圏全域で弱含みに推移しているが、直近1年間での賃料水準を大きく割り込んではいないため、「上昇の頭打ち感はあるものの、本格的な下落基調への移行とは見ていない」としている。ただ、増税と物価高の影響はじわりと押し寄せているようだ。
都県別で見ると、東京都(前月比1.0%下落、3046円)、神奈川県(同1.0%下落、2059円)は共に1%のマイナスとなった。前年同月と比べると、東京都は1.7%上昇、神奈川県は0.6%下落となっている。埼玉県は前月比0.2%下落の1601円、千葉県は同0.3%下落の1549円だった。
主要都市でも下落




















