藤澤雅義の賃貸管理 現場中継 (53) NOIで運用効率を知る オーナー提案への活用も 不動産投資の指針に
住宅新報 2014年7月22日 号 6面
連載: 藤澤雅義の賃貸管理 現場中継
※今回は、オーナーズエージェント統括部長の先原秀和が担当します。
NOIとは、予想最大賃料収入(以下「GPI」=1年間満室で無滞納だった場合の賃料収入)から、空室や滞納損、修繕費・管理料・固都税などの運営経費すべてを引いたものを指す。そして、GPIに対するNOIの割合が「NOI率」となる。
現在、IREM JAPANが中心になって、全国賃貸住宅物件のNOI率調査を行っており、当社も調査に参加している。NOI率は、空室や滞納、運営費の多寡に影響を受けるので、地域・築年数・設備・建物構造等の違いによって異なってくる。この調査は、こういったNOI率の傾向を、全国規模でデータ整備し、不動産投資の指針となることを目指している。





















