エネルギーマネジメント 市場は今後大幅拡大へ 富士経済調べ
住宅新報 2014年8月26日 号 10面
総合マーケティングビジネスの富士経済(東京都中央区、阿部界社長)はこのほど、「2014 エネルギーマネジメントシステム(EMS)関連市場実態総調査」をまとめた。
それによると、EMS関連市場は20年には13年比でシステムが70.8%増加して1553億円、機器が74.4%増加して4452億円、サービスが44.0%増加して1477億円になるという。
システム市場は13年に各品目が拡大し、前年より補助金が支給されているHEMSが特に伸びた。しかし、14年はHEMS補助金の支給要件が厳しくなったことや、BEMS補助金終了による簡易型BEMSの需要減少で市場は縮小が見込まれるとしている。長期的にはHEMSを筆頭に拡大を続け、簡易型BEMSも回復するが、更新需要が中心となるBEMSでも20年の東京オリンピック開催に伴う再開発で大規模案件が期待されることから、市場は17年に1000億円を突破し、20年には1553億円が予測されるという。





















