全域で景気指数悪化 先行きに慎重な見方 帝国データ・8月調査
住宅新報 2014年9月9日 号 10面
帝国データバンクの調査によると、8月の景気動向指数は前月比0.7ポイント減の46.2となり、3カ月ぶりに悪化した。広範囲の業種で回復が遅れ、生産コスト高が続いている中で天候不順も重なったことが要因としている。
業界別では「農・林・水産」や「サービス」など10業界中8業界が悪化した。低水準が続いていた「小売」は、37.8と0.5ポイント増。「不動産」は46.8で0.6ポイント減。調査対象の企業の声として、「消費増税後の反動減が予想より厳しい」「急激な建築費の高騰で住宅の売価も急激に上がり、状況は悪い」という。
地域別では全地域が悪化し、特に台風が直撃した「四国」「近畿」では農・林・水産やサービス関連などが悪化し、低水準となった。





















