紙上ブログ 不動産屋の独り言 276 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 「管理の意味を誤解する家主」 後味の悪い〝契約終了〟
住宅新報 2014年11月11日 号 6面
二度にわたってこのコラムで紹介させていただいた「管理の意味を誤解している」家主の件。先日電話があって「10月いっぱいで管理を切らせていただきます」とのこと。
撤去費用負担後に
遅かれ早かれそうなるとは思っていたが、意外に早かった。電話があったのは、私が敷地に放置されていた冷蔵庫などを撤去した3日後。「あとはK不動産にお願いしますから」と言う。冷蔵庫などの処分費用を聞かれたとき、「当社で負担させてもらいますので結構ですよ」と伝えても「ご苦労様」とも「ありがとう」とも言われていない。逆算すればその時点で既に管理をK不動産に移すと決めていたと思われる。私なら「こちらで出しますから」と言うのだが…。まあ、それほど私が嫌われた、ということなのだろう。





















