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スタンダード会員限定10月・中古マンション成約件数 首都圏、減少率が再拡大 東日本レインズ調べ 価格は上昇継続

住宅新報 2014年11月18日 号 14面

不動産テック・DX

 東日本不動産流通機構(東日本レインズ)がこのほどまとめた10月の首都圏流通動向によると、中古マンションの成約件数が7カ月連続の減少となった。減少率は、3カ月ぶりに二桁台に拡大。成約単価は依然として上昇し続けている。戸建ての成約件数も9カ月連続で減少。減少率は前月と同様、10%を超えた。成約価格は3カ月ぶりにマイナスに転じた。

 中古マンションの成約件数は2655件(前年比13.4%減)だった。8~9月は減少率が縮小したが、再び二桁台に拡大。都県別にみると、東京都が1299件(同10.2%減)、神奈川県が685件(同13.7%減)、埼玉県が325件(同20.1%減)、千葉県が346件(同17.2%減)。すべて二桁減少となっている。

 一方で成約価格は、上昇の一途をたどっている。1m2当たりの首都圏成約単価は43.53万円(前年比8.3%上昇)で、22カ月連続の上昇。都県別でも、1都3県全てが上昇。特に東京都は58.5万円(同8.8%上昇)で、60万円に迫っている。神奈川県は37.7万円(同5.8%上昇)、埼玉県は25.6万円(同5.0%上昇)、千葉県は24.7万円(同4.6%上昇)だった。

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