紙上ブログ 不動産屋の独り言 279 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 「見た目で損をしている客」 正直に話し、信用得る
住宅新報 2014年12月2日 号 6面
ある日の午後、店番をしていたら、店頭の貼出し広告を見ながら話をしている若い男性2人組の声が聞こえてきた。話の内容から、なんだかチャラそうな雰囲気が感じられて、正直、「入ってこなければいいな」と思っていたのだが、そういう時の期待は得てして裏切られるもの。
金髪の若者
2人のうちの1人が入ってきてしまった。聞こえてきた話の内容からの印象と同じく、金髪に染めているし、いくら不景気のご時世でも、できれば相手にしたくないと思っていた。しかし、話してみると私に対してきちんと敬語も使うし、考え方もしっかりしていた。





















