戸建て価格が上昇 首都圏、3カ月ぶり アットホーム・10月調査
住宅新報 2014年12月2日 号 16面
アットホームの調査によると、10月の首都圏における新築戸建て住宅の平均成約価格は3354万円で、前年同月比0.1%のわずかな上昇率だが3カ月ぶりに前年を上回った。成約の3割を占める神奈川県の上昇(1.0%)、および千葉県の上昇(3.7%)によるもの。
エリア別に見ると、東京23区が4464万円(前年比1.1%下落)、東京都下が3443万円(同0.0%下落)、神奈川県が3475万円(同1.0%上昇)、埼玉県が2750万円(同2.0%下落)、千葉県が2612万円(同3.7%上昇)。東京23区については、比較的価格の低い城東エリアの成約増により平均価格が4カ月ぶりに下落した。
また、10月の中古マンション成約価格についても公表し、前年比10カ月連続プラスとなる2266万円だった。成約が多く価格水準の高い東京23区の上昇によるものだが、上昇率は3.0%で4カ月ぶりに一桁となった。また、23区の上昇率も1.6%だった5月以来の低水準(同3.5%上昇)となった。前月比で見ると、全エリアで下落した。






















