モリモトが「再始動」 分譲特化 政投銀から融資も
住宅新報 2009年6月30日 号 7面
昨年12月から民事再生手続きを行っていたモリモトは6月24日、東京地方裁判所で開催された債権者集会で、同社策定の再生計画案が賛成多数で可決されたと発表した。これを受けて、同日付で東京地裁から再生計画についての認可を受けた。
同社では今後、分譲マンションに特化して事業を展開していく。「アールブラン池上(全42戸)」「ピアース二子玉川(全24戸)」をはじめ、世田谷区や大田区で数プロジェクトのマンション事業の再開が決まっている。
今回の再生計画の認可により、モリモトは事業分割などすることなく、これまで通りの内容でマンション事業を継続できることになった。同社では、「多くの債権者の深いご理解とご支援のもと、マンション事業が再開できる。開発・販売・管理が一体となった、これまで通りの『良質なものづくり』を大切にしていく」としている。











