埼玉アズ企画設計 「継続」と「長期視野」が戦略 地域密着、東京でも展開
住宅新報 2015年2月10日 号 6面
地域の飲食店・物販店の紹介、地域のイベント情報、昨今の不動産トレンド、仕事の近況報告など。数十ページにわたる冊子「埼玉通信」がこのほど、発行60号を迎えた。発行元はアズ企画設計。マンガや写真も多彩に活用し、手間の掛け具合が分かる。当初は年3回のスタートで、12年から隔月発行に。社員が手分けして取材・編集活動を行い、8000部印刷する。出来上がった商品は取材先の店舗に100冊プレゼントし置いてもらうほか、最寄りの東川口駅構内のラックに設置する。同社の認知度向上が目的だ。「ようやく皆さんから、『あの埼玉通信ね』と言っていただけるようになった」と松本社長は笑う。
同社は同様に、落語や音楽コンサートといったイベント開催、オーナー向け情報紙の発行などを行っている。これらに共通しているのは「継続」と「長期視点」だ。「何年も続けてようやく徐々に効果が出てくる。5年後、10年後に巡り巡ってビジネスにつながることもある」と松本社長は語る。
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