11四半期連続で上昇加速 東京のオフィス賃料 JLL調べ
住宅新報 2015年2月10日 号 14面
JLLグループはこのほど、世界主要都市のオフィス賃料動向を示す「プロパティクロック14年第4四半期」を発表した。東京のグレードAオフィス賃料は、11四半期連続で「上昇加速」局面を維持した。
同社では、「今期は更なる空室率低下傾向がみられると共に、日銀による追加緩和の影響もあって特に不動産投資市場は活況を呈している。15年は底堅い経済成長が見込まれ、引き続きオフィス賃貸市場は良化傾向を示すと考えられる」とコメントしている。
プロパティクロック(不動産時計)は、世界の主要都市の賃料動向を時計に見立てて示した同社独自の分析ツール。四半期ごとに発表している。賃料が概ね「下落の加速」「底入れ」「上昇の加速」「頭打ち」というサイクルで変動することを前提に、現在賃料がどこに位置するかを表示する。今回、東京と同じく「上昇加速」局面だった都市は、ロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドン。






















