14年のホテル取引数、過去最高に JLLリーマンショック前超える
住宅新報 2015年2月10日 号 14面
JLLのホテルズ&ホスピタリティグループがこのほど発表した日本のホテル資産取引調査によると、14年通年で取引されたホテル数は101だった。リーマンショック前のピークを越えて過去最高となった。
同社によると、金額ベースでは、ピーク時(07年)や複数の大型ホテルが取引された13年を下回ったと推計されるものの、14年は中小規模のホテルが数多く取引された。複数のホテルが一括売却されるケースも見られたという。
14年は買主属性が多様化した。全ホテル取引数の76%が日系で、中でもJリートによる購入が目立った。不動産ファンドによるホテル投資も活発。日系及び外資系不動産ファンドが買主となった取引は、全ホテル取引数の25%を占めた。リーマンショック以降、積極的にホテル投資を行ってきたホテル運営会社やアジア系投資家も引き続き継続していた。






















