東京カンテイ 2月・首都圏マンション賃料 東京都で上昇示す
住宅新報 2015年3月17日 号 6面

主要都市の分譲マンション賃料の推移(1m2当たり)
東京カンテイの調査によると、首都圏における2月の分譲マンション賃料は、主に東京都での事例数の増加により前月比3.2%上昇の2626円(1m2当たり、以下同じ)と大幅上昇した。近畿圏については大阪府がけん引する格好となり、前月比0.3%上昇の1804円で5カ月ぶりの1800円台の回復となった。
首都圏をエリア別に見ると、東京都では前月比0.6%上昇の3068円と反転上昇。神奈川県は同1.0%下落の1984円で08年9月以来の2000円割れとなった。埼玉県は同0.4%下落の1596円、千葉県も落ち込み同0.9%下落の1505円だった。東京都以外はすべて落ち込んだにも関わらず首都圏全体が上昇したのは、東京都のシェアが約6ポイント拡大したことによるものだ。
近畿圏は、大阪府が同1.1%上昇の1917円と引き続き上昇し、3カ月ぶりに1900円を上回った。一方、兵庫県では神戸市で3.8%の大幅下落(1830円から1761円)となった影響で、同2.3%下落の1644円に反転下落した。





















