15年度業績は「前年上回る」 帝国データが調査 28%が「増収増益」予想
住宅新報 2015年4月21日 号 1面
帝国データバンクがこのほど実施した「15年度の業績見通しに関する企業の意識調査」によると、15年度業績について「増収増益」を予想する企業は全体の28.0%で、14年度実績見込みと比べて2.1ポイント下回る予想結果となった。業界別に見て「不動産業」は全体平均とほぼ同じの28.2%だった。
全体で見ると「減収減益」の予想は減少し(22.7%から18.5%)、「前年度並み」が大幅に増加していることから(11.4%から21.5%)、帝国データバンクでは、「大手企業の春闘における賃上げ回答や正社員採用意欲の高まりなどによる雇用・所得環境の改善のほか、原油・天然ガスの価格低下によるコスト負担の軽減などが予想され、15年度業績は総じて前年度を上回る見通し」と判断している。
なお、業界別に見て「増収増益」の割合が高いのは、「金融」(36.1%)、「サービス」(33.0%)、「運輸・倉庫」(30.5%)の順。「建設」は23.4%だった。





















