トーセイ 中間決算 13億円の黒字確保 下期は仕入れを強化
住宅新報 2009年7月14日 号 8面
ビルの再生・開発事業をメーンに展開するトーセイは、09年11月期の中間決算(連結)で13億2100万円の純利益を確保した。不動産各社の業績が非常に厳しい環境にある中、山口誠一郎社長は、「(2年ほど前までの)市場が上昇傾向にあった時には、環境が良い時に仕入れた含み益のある物件を残し、後で仕入れたものを売ってきた。そのため、ここ1年の市場の急激な悪化時でも、その含み益のある物件を売却できたことで、何とか利益の確保に成功した」と話す。
いわゆる「先入れ後出し」の実践で、『傷口』は最小限に抑えることができたようだ。
また、今期3億円にとどまっている棚卸資産の評価損について、前期で既に58億円分を早期適用していたことも、今中間期に利益を確保できた要因に挙げている。銀行からも評価











