豊島区(東京都)の取り組み 都市整備部マンション担当課長 園田香次氏 届出の8割は管理会社から
住宅新報 2015年6月30日 号 6面

園田香次氏
――豊島区が制定したマンション管理条例について、その経緯などを教えてください。
「豊島区では11年1月に分譲マンション実態調査報告書をまとめた。それによると、約8割が共同住宅に住んでいるという結果になった(賃貸なども含む)。また、豊島区の人口密度は全国の市区町村で最も高いという状況から、今後もマンション建設の増加が予想され、高経年マンションのスラム化などに対し危機感を持った。管理組合が必要とする支援の検討・充実を図るため、管理状況の届出を義務化し、罰則規定も設けた条例を13年7月に施行した。15年3月2日現在では、届出対象件数1117件中、届出件数は600件で届出率は53.7%となっている」
――条例に伴う今後の対応は。





















