上期倒産数、過去20年で最少に 東京商工リサーチ
住宅新報 2015年7月28日 号 10面
東京商工リサーチの調べによると、15年上半期の不動産業の倒産件数は150件となり、過去20年で最少となった。
前年同期比で見ると、3.8%減少となり、6年連続で前年同期を下回っている。業種別では、不動産代理業・仲介業が42件(前年同期比20%増)、建物売買業・土地売買業41件(同14.5%減)、不動産賃貸業39件(同9.3%減)、不動産管理業20件(前年同期比同数)、貸家業・貸間業が7件(同)、駐車場業1件(同66.6%減)となった。
今後の見通しについては、「人件費や建築材料の上昇を受け、物件の販売価格もかさみ、顧客の想定する金額との差異が拡大し、需要に影を落としつつある。15年上半期の後半にかけて倒産件数が増加に転じていることから、今後の推移が注目される」としている。






















