「中古マンション価格維持率」 トータルブレイン・久光龍彦社長に聞く 新築事業化の1つの目安 上昇エリアは「高値」挑戦も
住宅新報 2015年7月28日 号 10面

久光龍彦氏
――月例レポートで中古マンションの価格維持率の分析をまとめました。
東日本レインズの報告によると、首都圏の中古マンションの成約単価・価格は、前年同月比で30カ月連続で上昇し、取引価格が急激に上昇してきている。上昇幅に見られるエリア別の温度差は、市場の人気度の判断材料となり、当然、新築供給時における価格設定の参考にもなる。どこが価格の下がらない、強気で事業化できるエリアか、またその逆もしかり。それを探るため、一定条件の中古マンションに焦点を絞り、その中古成約価格と新築時価格から中古マンションの価格維持率(新築当時の販売価格と中古取引時の成約価格の差)を求め、エリア別の動向や要因などについて分析を試みた。
――地域別の動向としてどのような傾向が見られましたか。






















