テナント保証金を2、3カ月に軽減 創業支援のサービス開始 三好不が福岡市内専用で
住宅新報 2015年8月25日 号 9面
三好不動産はこのほど、日本商業不動産保証(東京都港区)と共同で、ベンチャー企業など福岡市内で創業する企業や事業主を支援するプロジェクトを立ち上げた。
プロジェクト名は、「とっくに保証くん」。国家戦略特区に指定され、「グローバル創業・雇用創出特区」事業の1つとして行う福岡市内の専用サービス。通常、事務所や店舗の賃貸契約では、テナントは最大賃料の8~10カ月分の保証金をオーナーに預けることが慣例となっているが、これを賃貸住宅並みの2~3カ月分の料金に抑えることで、テナントの事業資金を増やし、ベンチャー企業など創業間もない企業を支援するもの。保証金の差額分については、日本商業不動産保証が保証する。
テナントは、保証額の10%を年間手数料として支払うが、保証人などは必要ない。多くの不動産オーナーを抱える三好不動産ならではのサービスで、今後福岡市と協力体制を取りながら事業を進める予定だ。




















