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スタンダード会員限定不動産取引現場での意外な誤解 売買編(9) 所有権は消滅時効にかかるのか?

住宅新報 2009年7月21日 号 6面

Q

 不動産の仲介をしている者です。今回仲介する物件は、大きな筆と小さな細い筆の2筆に分かれている土地で、その土地の外側を細い道が通っており、近所の人達が通行しています。従って、その細い道は、本件の仲介物件の細い方の筆だと思われるのですが、どうもはっきりしません。

 従って、(1)このような状況が40年以上も前から続いている場合、売主は、その細い道を時効で取得していると主張できるのではないでしょうか。

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