マンション管理の現場から 阪急ハウジングサポート 米岡正登さん 年配者と子供の真剣勝負で活性化
住宅新報 2015年10月13日 号 6面
連載: マンション管理の現場から

マンション管理部フロント担当(第1グループ)統括マネージャーの米岡さん
担当している建て替え物件では、建て替え前からの居住者と、建て替え後の新たな居住者との融和を図るため、夏祭りなどのイベントを開催しています。
夏祭りでは、建て替え後に入居した比較的若い居住者が力仕事となる様々な設営や模擬店の運営を担当。建て替え前から居住していた比較的高齢の居住者は、将棋や囲碁教室を開催。フラダンスも披露するなど、それぞれの得意分野を発揮しています。
将棋や囲碁教室は、子供に人気があり、年配者も子供相手に真剣勝負で対応します。当然、子供は負けますが、毎年実施することで、『今年こそ勝つぞ!』といって子供が挑戦し盛り上がっています。年配者の得意分野をきっかけに、年の離れた友人関係が構築され、マンション内で日常的に会話も生まれています。その結果、マンション全体が活性化し、その雰囲気が防犯対策にもつながっていると感じます。




















