省エネ住宅 コストアップはいくら? 国交省モデル選定事業で分析
住宅新報 2009年7月28日 号 2面
建築物の省CO2にはどれだけのコストアップが必要なのだろうか。国交省が実施している「省CO2推進モデル事業」の評価委員を務める伊香賀俊治・慶応義塾大学教授が同モデル事業に選定された新築戸建住宅事業17件(509戸)について、環境性能とコストの関係の分析を試みた。
それによると、CASBEEのBEE2-3を獲得する新築戸建住宅における床面積当たりの総事業費は、1平米当たり20万円程度。床面積1平米当たりのモデル事業補助申請額は1-4万円程度となった。従来の住宅事業費に平米当たり1-4万円程度、もしくは5-20%程度の上乗せで、BEE2-3の住宅が建てられる計算になるという。











