ひと 流通業との連携必要に 三井のリフォーム住生活研究所所長 西田 恭子さん
住宅新報 2009年7月28日 号 2面
三井のリフォームでは現在、170人の女性建築士がリフォームプランナーとして活躍している。顧客が抱える暮らしの悩みや要望に耳を傾け、形にしてきた。そこで培った知識や情報を収集・整理し、発信していくことが西田さんの役割だ。
『三井のリフォーム住生活研究所』がスタートしてもうすぐ2年。最近、不動産流通関係から依頼されて講演する機会が増えた。
「中古住宅を購入し、自分の好みに合わせてリフォームして暮らしたいというユーザーは増えている。購入とリフォームの一体化だ。しかし現実には、仲介業者は建物の構造や設備に関する知識が乏しく、『この物件ならば、どこまで手を加えることができるのか』といったユーザーからの質問に答えられない場面が多い。リフォーム会社(施工)側もハードについては詳しいが、流通には疎い」











