紙上ブログ 不動産屋の独り言 329 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 家に戻れなくなった老婦人とのその後 元気を提供できれば、一番
住宅新報 2015年12月1日 号 7面
以前にご紹介した「散歩に出たら帰り道が分からなくなってしまった老婦人」とのその後の話。何度か道でバッタリ会っていて、その度にあいさつして声を掛けるのだが、どうも私のことは全く覚えていないようだった。なのでその度に「初めて会ったかのようなあいさつ」をしていたのだが、最近はようやく覚えてくれたみたい。向こうからやってきて私に気付くと、老婦人のほうから笑顔であいさつしてくれるようになったのだ。
声掛けの理由
それくらいなら、そして道に迷っていそうでないなら、特に声を掛けずに知らん顔をしていてもよさそうなものだが、声を掛けるには私なりの理由がある。





















