廣田信子の紙上ブログ マンション管理応援歌 No.27 管理会社がリスペクトする理事長
住宅新報 2016年1月26日 号 6面
輪番制で理事になった30戸ちょっとのマンションの理事長、なってみると管理会社の仕事内容でいろいろ気になることが。ちょうど修繕積立金の値上話が持ち上がっていたこともあって、管理委託費の見直しを本格的に考えなくてはということに。で、この理事長のすごいところは、いきなり管理会社に減額なんてことは言わず、フレンドリーにいろいろ聞き出しながら、その一方で、交渉材料になりそうなデーターを短期間でしっかり集めたことです。
パートナーとして交渉
リプレイスでかなり減額できると分かったのですが、理事長は現管理会社との関係を再構築した方がいいと判断し、各理事の承認を取って管理会社の責任者との直接交渉に臨みました。結果、理事長の提案通りに減額が決まりました。提案は、データーに基づき管理会社の立場も考慮した非常に妥当なものだったのだと思います。過去を責めることや、重箱の隅をつつくようなことは一切しません。リプレイスを匂わしての駆け引きもなく、パートナーとして紳士的に交渉し、望んだ通りの結果を手にしたのです。





















