紙上ブログ 不動産屋の独り言 360 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 置かれている状況を理解していない客後日談(下) 天引きの継続は無理だった
住宅新報 2016年7月12日 号 7面
私が連帯保証人に言った最後の言葉はほとんど脅迫とも言えるが、あの場合、状況を打破するにはそれしかなかったと思う。そこで諦めてしまったなら私は家主さんからの信頼を失ってしまうのだし。
あくまで立て替え
原状回復の借主負担分はおおむね60万から70万円ほど。それが支払われなくなったら家主さんも大いに困る。既に工事は始まっているのだし、いくらその後の熊本地震で実家が大きな被害を受けていても、当初は「支払う」と言っていたのだから。それに、そこまで私が強気に言い切ることができるのには他にも理由がある。





















