「規程改正で管理士意義付け」 賃貸管理協・末永新会長
住宅新報 2016年11月1日 号 7面

あいさつする末永新会長
賃貸不動産経営管理士協議会は10月25日、東京・霞が関の東海大学校友会館で定時総会を開き、新役員の決定や16年度第5期事業計画・収支予算に関する報告などを行った。
役員改選により、新会長には末永照雄氏(日本賃貸住宅管理協会会長)が就任。末永新会長は、「10年前に賃貸管理の資格が誕生し、管理業務の適正化、充実を図った。5年前には賃貸住宅管理業者登録制度が創設され、普及に尽力した。今回、規程が改正され、管理業務の重要事項説明について賃貸不動産経営管理士などが行うことになった。管理士資格が明確に定義づけられて大変喜ばしい。国家資格化に一歩近づいたと考えている」とあいさつで述べた。
また、16年度の賃貸不動産経営管理士試験の受験申込者が約1万3800人となり、昨年の5118人からおよそ3倍となった。記者の質問に末永新会長は、「賃貸不動産経営管理士の業務が明確化されたことで、大手の賃貸管理業者が社員を多く受験させているようだ」と話した。





















