劇場と29階建てビルに 銀座「歌舞伎座」建て替え 松竹、完成は13年春
住宅新報 2009年9月1日 号 7面
東京都中央区銀座4丁目の歌舞伎座の建て替え計画概要が、現存劇場と同規模の劇場と29階建ての賃貸オフィスビルを併設した建物を建設することでまとまった。松竹と(株)歌舞伎座が8月26日に公表した。
現在の歌舞伎座は1924(大正13)年12月に完成した躯体を基に、50(昭和25)年の戦災被害による改修工事を経て今日に至っているが、建物の老朽化などに対応するため建て替えに踏み切った。
松竹によると、建て替えの主眼は、歌舞伎の殿堂「歌舞伎座」の承継。そのため、劇場は従来通り低層で構え、独立性を重視した日本様式の外観デザインとして、銀座の街並みに融合するものを目指す。また、新たに魅力的な文化施設を整備すると共に、オフィスの提供や防災支援などの機能を備えた建物とする。











