1次取得者向け、激減 新築マンション4000万円以下物件 08年、00年の3割程度に 長谷工総研調べ
住宅新報 2009年9月1日 号 10面
長谷工総合研究所の調査によると、06年以降、4000万円以下の新規マンション供給が大幅に減少していることが分かった。
首都圏における4000万円以下の新規供給を見ると、00-05年は5万戸を上回っていたが、平均価格が上昇し始めた06年は4万2752戸に減少。更に07年は2万8734戸、08年は1万9193戸となった。00年の5万8920戸と比べると、3割程度に減少したことになる。09年についても、上半期ベース(1-6月)で7415戸にとどまっている。新規供給全体に占める割合も減少しており、05年までは60%超だったが、07年以降は50%を下回っている。
近畿圏でも同様に減少している状況だ。00-02年における4000万円以下のマンション供給は3万3000戸程度、03.04年は約2万7000戸だったが、06年と07年は2万4000戸程度に減少。08年は1万7510戸だった。09年上半期は7760戸となっている。全体に占める割合については、00-04年までは85%を超えていたが、07年以降は77%前後で推移している。持家志向強い若年層











