この原稿を書いているのは 17年1月17日。遡ること22年前、私は、神戸が本社のマンションディベロッパーの東京支店に勤務していました。その日の早朝、都内の自宅に関西の親族から電話があり、神戸で大きな地震があったことを知り驚愕しました。「え、うそやろ!? なんで神戸に地震が?」。私の実家のある神戸でも、「関東は、地震があって怖いなあ、関東に住むときは、気をつけなあかんで」という、その当時の常識があり、まさか、神戸に大震災が起こるなど、誰もが思っていませんでした。
震災から数日後、神戸入りした時に見た光景は、未だに忘れる事は出来ません。まるで、爆撃を受けたように破壊されていたのです。そして、地の底から突き上げるような激しい余震に、今まで経験したことのない恐怖を味わいました。
震災からの復興を見て気づいたことは、みんなが、それぞれ出来ることで協力することの大切さということでした。 力のある人は、力仕事、車のある人は、物資や水の運搬を担当し、得意分野や出来ることで、お互いが貢献し合い、見事に復興していきました。






















