振り込め詐欺防止に協力 伊藤忠アーバン
住宅新報 2017年3月28日 号 6面
伊藤忠アーバンコミュニティの本社・支店のマンション管理部門に所属する社員と管理員のうち、約90人が警視庁の「振り込め詐欺被害防止アドバイザー」の委嘱を受けた。管理業務を通じた居住者の身近な存在として、ボランティア活動により高齢者の安心安全な暮らしを守る取り組みを更に強化する。
振り込め詐欺の被害は依然として甚大な状況にある。同社では、居住者と日頃のあいさつや会話などで接する機会が多く、声掛けなどで高齢者の被害を未然に防げるように活動する。マンションの一室が犯罪者のアジトとなるのを防ぐなど、社会貢献活動としての役割を担う。
同委嘱制度は08年度に警視庁が創設。これまでに同アドバイザーの活躍で30億円近くの被害を防いでいる。全国の振り込め詐欺の特殊詐欺事件は年間400億円の被害額に上っているという。





















