日仲協 賃貸仲介特化の協会発足 創立祝賀会に120人 新しい未来つくる
住宅新報 2017年5月2日 号 7面

「一緒に成長を」と鈴木代表
日本賃貸仲介協会は4月25日、創立記念祝賀会を東京都内で開き、賃貸仲介会社の経営者ら約120人が参加した。賃貸仲介業に特化して、個人や法人の会員を募り、業界の健全化と活性化を図る。
代表理事の鈴木誠氏(誠不動産社長)は、「目先の数字を上げることだけが正しいのか」と売上至上主義的な考え方に疑問を唱え、顧客や社員のために仕事をする大切さが広がり始めたと現状を認識。賃貸仲介業は「顧客の人生を背負い、感謝される素晴らしい仕事。数字の先を見据えた業界となるよう、見本を示していきたい」と役割を説明した上で、「自分の仕事に誇りを持てる業界に一緒に成長して、新しい不動産の未来をつくる活動の目印となりたい」と展望を述べた。また、理事の高柳裕司氏(LIFULL賃貸事業部副事業部長)は「知識レベルを上げ、優良企業を増やす。国土交通省や全国賃貸管理ビジネス協会、日本賃貸住宅管理協会などと連携し、賃貸仲介業の向かう先を示したい」とあいさつした。
来賓で明和住販流通センター社長の塩見紀昭氏(日本賃貸住宅管理協会副会長)は「続けることが大切。同じ熱意や方向性を持つ若い人たちが入会したくなるような協会になってほしい」と祝辞を述べた。





















