紙上ブログ 不動産屋の独り言 400 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 真面目すぎるゆえの老婦人の苦悩 もう十分責任は果たしました
住宅新報 2017年5月2日 号 7面
以前こちらのブログでも書いた入居者のその後の話。今のアパートに入居する際も事情があって契約金が用意できず、2人の息子さんにも頼むことができず八方ふさがりになっていた。このままでは部屋を借りることができないので私が契約金を立て替えて入ってもらったし、何カ月か家賃を滞納して家主さんから当社に「催促してください」と依頼されることもあった。その際には3カ月分の家賃を私が個人的に立て替えて入居者の名前で家主さんに振り込んでいる。
連帯保証で
どうしてそうするのかと言えば、真相を話したら家主さんに心配をかけるし、へたすると「退去して頂けないか」と言われかねないから。最初の契約金は2年掛かりで返してもらったが、滞納家賃のほうは1年経った今もまだ1カ月分ほど残っている。




















