いい生活 IT重説本格運用前に研修 業務効率化、顧客満足向上へ
住宅新報 2017年6月20日 号 6面

IT重説をデモで体験
いい生活はこのほど、IT重説活用セミナーを東京・南麻布の同社本社で開いた。10月に予定される賃貸契約でのIT重説の本格運用では、業務効率化で顧客満足を高め、内見や社内会議での活用も期待されることから、参加者30人余りが熱心に聴講した。
IT重説ではテレビ会議システムなどを使い、オンライン上で重要事項を説明する。ネット環境を整え、マイク、カメラ、スピーカーがあれば、遠隔地であってもウェブ上での「対面」で接客できる。物件紹介や内見も可能で、スマートフォンや端末タブレットを使えば、賃貸契約までの一連のやりとりに来店の難しい入居希望者でも、一度も来店せずに契約までできる。接客対応だけでなく、複数人が介在する自社内での店舗間の会議や、普段会えない物件オーナーにも現地中継によって定期報告が可能となる。
講師で同社新規事業推進部部長の鬼頭史到氏は、導入事例の紹介や本番さながらのデモンストレーションを交えながら、「実際に一度、使ってみることが大事。初めだけは大変に感じるが、操作は簡単。他社と差別化できるポイントになる」と、導入の有用性を説明した。





















