大東建託 空き家問題やまちの再生探る 東京で賃貸フォーラム開催 賃貸住宅は供給過剰か
住宅新報 2017年9月19日 号 6面

空き家問題の本質は何かを考えた
大東建託はこのほど、「賃貸フォーラム2017」を東京・芝公園のザ・プリンスパークタワー東京で開き、基調講演やパネルディスカッションで空き家問題やまちの再生などを考えた。
冒頭ではまず、同社社長の熊切直美氏が17年3月期に9期連続の増収・増益で過去最高を更新した業績を紹介。今期計画でも引き続き好調な業績予想を説明した。
続いて今回のフォーラムのテーマとして、空き家問題で「賃貸住宅は本当に供給過剰なのか」と問題を提示。リクルート住まいカンパニー住まい研究所所長の宗健氏が基調講演で、「空き家数は過大に算出されている可能性が高い。適正な空き家率をやや超える場所がある程度ではないか」との見解を示し、「住宅ストックの総量は全国で充足しているとしても、広さや品質のアンマッチが地域ごとにある。当面は一定量の新築着工が必要」とした。





















