高齢化が進んだマンションで、区分所有者の再生へのモチベーションをどうつくっていくかは、大きなテーマです。
先日の講演で、「長期修繕計画とは、単なる修繕ではなくマンションを良好な社会資産とするための計画」というフレーズがあり、ちょっと引っ掛かりました。
高齢で高経年マンションに暮らす区分所有者の方に、「良好な社会資本」を残すという責務を果たすため、積極的再生に取り組みましょう…という理屈は通用するだろうか、人の心を動かすだろか…という思いからです。私の経験では「良好な社会資本」のためにと動けるのは、この世界で仕事や研究をしている人だけのように感じます。この言葉は、普通のマンション居住者の心に刺さりません。






















