定年65歳に延長 東急コミュ
住宅新報 2017年10月24日 号 6面
東急コミュニティーは10月から、技術員約1200人を対象に定年を60歳から65歳に延長。技術力の継続確保と経験豊かなベテラン技術員のノウハウを継承させ、多様な働き方を支援する。
建物ストックの有効活用が注目され、管理会社には、新旧様々な設備に対応できる技術力が求められている。従来も同社は、建物の健康状態を分かりやすく提示するサービス「建診力」や、マンションの基本情報・修繕履歴などを管理する「TC3ARD」の開発などのサービスを展開している。ただ、同社には約1600人に上る技術員が在籍するものの、経験あるベテランの退職により、ノウハウの流出が課題となっていた。
そこで06年に「定年再雇用制度」を導入。再雇用の希望者は原則65歳まで契約更新し、経験豊富なシニア層の雇用に取り組んできた。今回は定年自体の延長に踏み切った。





















