マン活に励む管理組合 ~良好なコミュニティの秘訣~ 逗子パーク・ホームズ(2) 神奈川県逗子市 防災とマンション 自治体と防災協定
住宅新報 2017年10月24日 号 6面
連載: マン活に励む管理組合
「地域に貢献したい」―。 その思いで理事会は結束。6月の総会で居住者に諮ったところ、反対意見は一切なかったそうです。津波が来た際の一時避難所にマンションを一般開放する、避難者を4階以上の共用廊下に誘導する、地震はどんな時間帯に起きるかわからないため、その時いる居住者が率先して誘導する――など、具体的に取り決めて、管理規約を変更しました。
万一の場合は、顔見知りでない人もマンション内に出入りする可能性がありますが、「避難時にはドアに鍵をかければ問題はない」とAさんは言います。
また、管理組合では、地元町内会と協同し、実際に居住者以外の人を避難誘導する防災訓練を年1回、行っているそうです。その内容は、町内会からの参加者に避難者となってもらい、マンション居住者が外の階段を開放して4階まで誘導するという、想定される津波避難の内容に即したものとなっています。






















